普通なら、エースと二番手、４番が残った慶応の二連覇濃厚、
しかし、誰一人そんなことは思っていない。実力優勝でないからだ。
選抜優勝予想が割れたように、
今年は、どんぐりの背比べ状態。今後の成長が、優勝のカギを握る。
大阪桐蔭の場合、投手陣の数が一番多く、
有利な条件だったのに選抜で負けた。
打てない、守れないが課題。
夏に向けて、打てないチームは勝ち上がれない。
まず、府大会で履正社に勝たないといけない。
バッティングの改革と、守備の再特訓が必要不可欠。
春の大会で、復活の兆しが見えれば、
超一流選手ばかりなので、急成長するかもしれないが、
選抜の戦力を見ると厳しい気がする。
