本オークションは終了しました。

成田国際空港ヤフオク!店より、他では中々手に入らない貴重な6アイテムを出品していただきました。
是非この機会にオークションに参加しましょう！

オークション開催期間：2023年11月6日（月）10：00頃～2023年11月12日（日）22：00頃

※商品の詳細な内容は、商品詳細ページを必ずご確認ください。
※画像をクリックすると、成田国際空港ヤフオク!店の出品一覧に遷移します。

■商品1■
【送料別】成田国際空港第1旅客ターミナルビル建築模型（1/750スケール・1994年制作）アクリルカバー付き

1994年時点の成田空港第1ターミナルを再現した建築模型です。現在の第1ターミナルは2006年にリニューアルオープンを行っているため、現在のターミナルビルとは異なる形の模型となっています。 普段見ることができないターミナルの屋根や、上空からみる空港の景色も、1/750サイズなら色々な角度から眺めて楽しめます。 駐車場エリアや車道までち密に再現されており、実際に空港に来たかのようなワクワク感を感じて頂けるかと思います。 駐機場や搭乗橋も再現されているため、同スケールのモデルプレーンを置くことで、精巧なジオラマとしてもお楽しみいただけます。
海外へ飛び立つ前のワクワク感をミニチュアの世界観でお楽しみください。
※本体：約横106cm×奥行77cm×高さ20cm(台座含む)　
※アクリルカバーは取り外し可能です。


■商品2■
【送料別】＜成田空港退役アイテム＞緯度経度表示灯（パネルのみ）　駐機スポット

【ご好評につき追加出品！】
第2弾のオークションでは14番、23番、25番、26番、27番スポットに設置されていた緯度経度表示灯を出品いたします。 成田空港の駐機場に設置されていた緯度経度表示灯（駐機スポットの位置情報を示す航空灯火）のパネルです。以前は航空機が目的地に向けて出発する前に、パイロットはコックピットの慣性航法装置（INS）に出発地の緯度経度情報を入力し、飛行中の現在地を把握していました。現在の航空機ではGPSを使用してリアルタイムで位置情報を取得できるため、この表示灯は不要となりました。
黄色の部分は光を透過するため、後ろに照明を置けば夜の表示も可能です。（パネルのみの出品のため、単体では照明がつきません）
※大きさ：約縦45cm×横100cm×厚さ4cm


■商品3■
【送料別】【送料別】＜成田空港退役アイテム＞駐機スポット番号表示灯　動作未確認　レトロ品　135cm×110cm　2枚組

【ご好評につき追加出品！】
第2弾のオークションでは2枚セット（「8と3」、「9と4」各1セット）にて出品いたします。 成田空港の駐機場に設置されていたスポット番号表示灯（航空機のパイロットに対して、 駐機すべきスポットを識別するために、スポットの番号等を標示する灯火）です。
今回は成田国際空港の80番台・90番台スポットに設置され、実際に使用されていた灯器を出品いたします。屋外に長期間設置されていたため、傷・汚れが多くあります。
電球は付属せず、点灯しません。裏側の配線はそのままとなっておりますが、動作未確認であり点灯の保証はいたしませんので予めご了承ください。また、詳細な仕様等についてもお答えいたしかねますのでご了承ください。
※大きさ：約高さ135cm×横110cm×厚さ4cm

■商品4■
【送料別】＜成田空港退役アイテム＞ 滑走路誘導路アスファルト試料　3個セット

1998年ごろ行われた、A滑走路地区の舗装工事のアスファルト試料です。
滑走路や誘導路の工事は施工後に、その舗装の状態を確かめるために、一部分を切り出し、その密度や厚みが要求値に達しているかを検査しています。 この工事で実施されたものは、いわゆる切削オーバーレイ工事というもので、古い舗装面を削り、新しい舗装を重ねることで補修を行う工事となっています。 滑走路や誘導路で実際に使われる舗装面を手に取る機会というのはなかなかないのではないでしょうか。
アスファルトのざらつきを触って体感することで、成田空港の4000m滑走路に想いをはせてみてはいかがでしょうか。 別のイベント販売においては、発売後即完売した人気商品となっております。
※大きさ：約直径10cm×　長さ3cm～11cmの円筒形の試料がランダムに3個入っています。長さや色は選べませんのでご了承ください。


■商品5■
【送料別】＜成田空港退役アイテム＞旅客ターミナル内消毒液スタンド

成田空港のターミナル各所（第1ターミナルや第2ターミナル、第3ターミナル）で実際に使用されていた消毒液スタンドです。 プラスチック製のパイロンの上に消毒液を置くスタンドが固定されています。 上部には取り外し可能なアクリルパネルが差し込まれており、4か国語で「アルコール消毒液」と記載されています。
上部のアクリルパネルと下部のパイロンには成田空港のロゴが標示されています。
※サイズ：約幅32cm×奥行32cm×高さ112cm

■商品6■
【送料別】＜成田空港退役アイテム＞旅客ターミナル内ゴミ箱　「その他」「新聞・雑誌、ペットボトル」「カン、ビン」　

成田空港のターミナル各所（第1ターミナルや第2ターミナル）で実際に使用されていたゴミ箱です。各国の方に分かりやすい様、4か国語でゴミの種類が記載されています。
金属製のゴミ箱で重量感があり、スーツケース等がぶつかっても壊れない様に頑丈な作りとなっています。上部は開閉できる構造となっており、ゴミ袋を掛ける場所もございます。前面には透明のパネルが組み込まれており、ゴミ箱内部が見える構造となっています。
※サイズ：約幅46cm×奥行48cm×高さ87cm

5月に実施した「退役アイテムオークション」にて大変ご好評をいただきましたので、11月6日（月）～11月12日（日）にかけて第2弾の「退役アイテムオークション」を実施させていただく運びとなりました。
第1弾でご好評だった緯度経度表示灯やスポット番号表示灯に加えて、今回新たに第1ターミナルの模型や空港内で使用されていたゴミ箱など、環境の変化に伴って役目を終えた備品を販売いたします。
一点ものの第1ターミナル建築模型や、あまりお目にかかることのできない滑走路・誘導路のアスファルト試料など今回も珍しい品物を多数出品いたします。
マニアックな空港・航空ファンの方はもちろん、海外旅行の雰囲気を味わいたい方にも是非ご覧いただければと思います！

成田国際空港は1978年に新東京国際空港として開港し、今年開港45周年を迎えました。2004年の運営会社民営化に伴い、現在の正式名称・成田国際空港となりました。開港以来、日本と世界をつなぐ空の玄関口として1日に10万人もの人が行き交い、空港としてはもちろん、ショッピングやグルメを目的とした多くの人々で賑わっています。