トヨタ自動車株式会社は、下記の救急車において、バックドアロック構成部品の表面処理が不適切なため、バックドアの開閉を繰り返すと該当部品が早期に摩耗し、走行中の振動等で警告灯が点灯するとともに半ドアになり、保安基準第25条(乗降口の基準)を満足しなくなるおそれがあるとして、該当車種のリコールを届け出た。
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製品名:トヨタ救急車
型式:CBF-TRH221S、CBF-TRH226S
リコール対象車の車台番号(シリアル番号)の範囲および製作期間:
TRH221-0034682~TRH221-0082062(平成24年7月5日~平成30年1月15日)
TRH226-0010539~TRH226-0018662(平成24年6月26日~平成30年1月17日)
※リコール対象車の車台番号の範囲には、対象とならない車両も含まれている場合がある。
※対象車の製作期間は購入時期と異なる。