本田技研工業株式会社は、下記バイクのスロットルケーブルにおいて、インナケーブルの鋳造加工が不適切なため、該当ケーブルのコーティングチューブを傷付けたものがあるとして、該当車種の改善対策を届け出た。
そのため、該当部位から雨水等がスロットルケーブル内部に浸入し、浸入した水が凍結してスロットルを操作できずエンジン回転が下がらないおそれがあるとのこと。
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製品名:リード125
型式:EBJ-JF45
改善対策対象車の車台番号(シリアル番号)の範囲および製作期間:
JF45-1000024~JF45-1019395(平成25年5月16日~平成27年4月24日)
JF45-1100008~JF45-1106571(平成27年4月24日~平成28年2月22日)
JF45-1200001~JF45-1211270(平成28年3月14日~平成29年8月29日)
※改善対策対象車の車台番号の範囲には、対象とならない車両も含まれている場合がある。